製品開発実績
ステラクラフトでは、サーバアプリケーションを中心にスクラッチから開発を行うことで、数々の製品を発売してまいりました。
製品開発にあたっては、常に、最新のテクノロジーを利用して、世の中に次世代のネットワークのあり方を問うことを心がけておりました。また、スクラッチから開発をすることで国産製品のメリット、つまり、日本市場の求める製品であり、お客様からのお問い合わせご要望に対するクイックレスポンスできることを、享受していただけたと思っております。
GatewayKit (1995年発売開始)
ファイアウォールアプリケーションです。
当時は、ファイアウォール製品はまだ少なく主な製品は海外製で設定が困難でした。そこで、高度なファイアウォールの設定をGUIから簡易に行えるGatewayKitを開発いたしました。
SateliteKit (1996年発売開始)
公衆回線からのダイアルアップ接続を容易にするためのPPPサーバの設定をGUIから行うアプリケーションです。
当時は、社内ネットワークに外部からアクセスするためには公衆回線からダイアルアップする必要がありましたが、その設定が困難でした。そこで、GUIからPPPサーバの設定を行うことで、容易に社内環境へのアクセスを可能にしました。
WormHole(SC-W001) (1997年発売開始)
拠点間のVPN接続を行う完全独自仕様のVPNアプリケーションです。
独自の共有鍵暗号システムにより、安全なVPNの構築を実現いたしました。当時は、まだVPNという言葉もおそらく存在しておらず、お客様にご理解をしていただくことが難しかった製品です。
SCIBRIDGE (1999年発売開始)
メインフレームのソフトウェア資産をWebアプリケーションに変換するアプリケーションです。
それまでにWebとデータベースを接続するアプリケーションの開発を行ってきた経験を活かし、メインフレーム上のアプリケーションをその画面情報を一旦オブジェクトに変換した上で、Webアプリケーションを開発するための開発開発環境及び運用環境です。
Enterpras (1996年~)
Enterprasは、ステラクラフトの主力製品のRADIUSサーバです。
1996年にその前身のProviderKitの発売を開始いたしました。それまでフリーウェアがほとんどだったRADIUSサーバ市場に対して、
RADIUSサーバ市場は今後大きな成長をする
RADIUSサーバはメーカサポートが必須となる
RADIUSサーバはデータベースと直結しユーザ情報やセッション情報を
一元管理する必要がある
との考えを元にスクラッチから製品として開発を行いました。その後1998年にユーザ管理用のGUIを加えてEnterpras1.0として発売を致しました。現在は、Enterpras1.0の流れを汲むEnterpras Proシリーズ(バージョン5.0を発売中)の他にエンタープライズ市場向けのEnterpras Stdや無線LANでの利用に特化したEnterpras Liteを発売しています。
Patease (2001年~)
個人情報保護に主眼をおいた電子商取引の信頼基盤システムです。
ユーザ認証の可能性を追求するというテーマのもと、B2Cの電子商取引において、買い手の個人情報を商店側には全く渡さないことを可能とするシステムを構築しました。B2Cの取引を B2B2Cの信頼モデルに変換し、さらに必要に応じて電子書名を用いることにより、気軽で安全な電子決済の方法を提供しています。

