株式会社ステラクラフト(所在地:大阪市淀川区、代表取締役:植田 均)は2013年8月より、自社製品のRADIUS認証サーバ「Enterpras Std」シリーズに新たなラインナップとなる「Enterpras Std 3.1」を加え、提供開始いたします。
「Enterpras Std」シリーズは2004年から提供をしており、通信事業者、企業、学校法人などの認証システムに多く採用されている純国産のRADIUS認証ソフト ウェア製品です。今回のリリースに引き続き、Proxy機能の提供や、クラウド版ライセンスの提供を予定しています。
なお、通信事業者向け上位ライセンス「Enterpras Pro」シリーズではEAP-SIM、EAP-AKAに対応したライセンスも提供しております。
■「Enterpras Std 3.1」の特徴
・Red Hat Enterprise Linux 6.0シリーズ(※64bit版)に対応しました。
・認証機器の一括処理(入力、出力、削除)をすることが可能となりました。
・10,000ユーザ~300,000ユーザまでのライセンスを新設いたしました。
※旧バージョンである「Enterpras Std 3.0」から各種データを移行することが可能です。
■提供開始
2013年8月1日より
■製品名称及び価格(税抜)
STD31-100 : 414,000円
STD31-300 : 575,000円
STD31-1000: 805,000円
STD31-3000:1,150,000円
以下新設のユーザ数ライセンス
STD31-10K :1,600,000円
STD31-30K :2,227,000円
STD31-100K:3,200,000円
STD31-300K:4,454,000円
*上記価格はいずれも初年度保守サポート付です。
*冗長化割引ライセンスもございます。
価格表は以下のURLからダウンロードが可能です。
https://www.stellar.co.jp/enterpras-std/#price