ユーザー認証はこの一台で集中管理
「RADIUSサーバアプライアンス」の決定版
「堅牢なユーザ認証システムを構築したいが、ハードウェアやOSの選定や保守にコストはかけたくない」
そんな要求にお応えします。
Enterpras ARMは2022年3月をもって販売終了となりました。
概要
Enterpras Stdのアプライアンスサーバ
定番RADIUSソフトウェアであるEnterpras Stdを搭載した認証サーバアプライアンス
Enterpras ARMが登場しました。※
外部連携機能やクライアント証明書発行等の機能もございます。
※ SecureIDには対応しておりません
ハードウェアやOSはセキュリティに配慮した設定で出荷しておりますので、OSを意識せず、容易に導入ができます。
RADIUSはEnterpras Stdそのものですので、簡単な設定画面で高度な認証システムの構築が可能です。
特徴
Enterpras ARM二つの特徴
・特徴1
1Uタイプのラックマウント型の筐体を用い、ホットスワップ/オートリビルドに対応したRAID構成とすることで、ノンストップの認証サービスを構築可能としています。
・特徴2
ハードウェア障害については、5年間までのオンサイト保守サービスを日本全国で提供します。
※ソフトウェアについてはEnterpras Stdと同様、オンラインサポートが主となります。
詳細はサポートについてのページをご確認ください。
サーバスペック
Enterpras ARMのスペック
CPU: Intel Xeonプロセッサー
メモリ: 16GB
HDD: 1TB×2
LAN: Gigabit Ethernet
サイズ(mm): 483(W)×424(D)×44(H)
重量(kg): 9.5
電源: 100-120V(50/60 Hz) / 200-240V(50/60 Hz)
消費電力: 約234W
環境条件: 温度 10 ~ 35℃ (動作時)、湿度 8 ~ 90% (ただし結露しないこと)
※機器仕様は予告なく変更される場合があります