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情報漏洩やウィルスなどの被害からLANを守る第一歩は、予め登録されたユーザ/端末にしかネットワークを利用させないこと。

FAQ

GriffasのFAQ

Q.無通信状態になった場合、ユーザのセッションを切断できますがその該当時間を設定変更することは可能でしょうか?

A. 可能です。5分~最大3時間までの設定が選択可能です。


Q.セッション監視機能とは何でしょうか?

A. セッション監視機能は同時ログインを防ぐことではなく、ログアウトをおこなったクライアントのIPアドレスが何らかの原因で、認証をおこなっていないクライアントにDHCPで割り振られてしまい、不正に使用されるようなことを抑止するための機能です。


Q.セッション監視機能をOFFにした場合、同時ログイン(二重ログイン)は防げないのでしょうか?

A. 同時ログイン(二重ログイン)を防ぐことは可能です。


Q.IP-sec VPNを使用したいのですが、Griffasに影響はありますか?

A. IPのレイヤーで通信が変更されてしまう場合があり、Griffasのログイン時に管理しているクライアントのIPアドレスと通信ができなくなり、セッション管理機能が正常に動作しない場合がございます。


Q.利用できるプロトコルについて

A. Griffasが通過させることのできるプロトコル

・ネットワーク層
IP(IPv4)、ICMP、ARP

 

Griffasでアクセス制御可能なプロトコル
・TCP(ポート番号:0~65535)
・UDP(ポート番号:0~65535)
・ICMP

 

Griffasが通過させることができないプロトコル
上記以外のプロトコル
※IP(IPv6)、IGMP、IPX、AppleTalkなど、通過させることはできません。


Q.Griffasに対して、PING等で死活監視をおこなうことは可能ですか?

A. PINGでの死活監視が可能です。


Q.TelnetやSSHでの接続は可能でしょうか?

A. SSH接続をサポートしています。


Q.設定のバックアップについて

A. 可能です。定期バックアップの設定もできます。

保存する世代数も設定可能ですので、対象時期のバックアップデータをダウンロードすることが可能です。